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zoom RSS 「わたしの手はおだやかだです」 アマンダ ハーン 訳:谷川俊太郎 〜手相見せてもらえますか?

<<   作成日時 : 2013/10/06 23:58   >>

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繁華街に近い駅に住んでいた頃は、よく駅前で「手相の勉強をしている人」から声をかけられました。

最近はサッパリです

かつて、夜の駅前で、若い「手相を勉強している人」から声をかけられたので、手相の勉強につきあってあげました。ウッカリ、職業を言い当てられたので、「いえ、違いますよ」とキッパリ言ったのですが、「そんなことはありません」と言いかえれたので、本気で反論(?)したら、とても悲しそうな顔をされたので、「一緒に飯を食おう」という話になり、一緒にジョナサンに向かおうとしたのですが、その方々の仲間がどこからか現れて、

「ちょっと、、、やばそうだから着いていかないほうがいいよ」

とか、その人に言ってるわけです。そりゃ、流れ的に普通はコッチの台詞だろ?と思った記憶があります。
結局、「手相を勉強している人」達3人と自分でジョナサンで晩飯を食うことになりました。


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さて、タイトルの「手」だけではなく、「おだやか」という言葉から何となく仏をイメージしてしまうのですが、宗教的というよりも道徳的な要素が強い絵本です。

世の中には手が勝手に動いてしまうという、脊椎反射だけで生きているのか、前頭葉の一部に障害があるのか良くわかりませんが、どうしょうもない人もいます。この本では手の色々な用途(基本的には良い事)を説きながら、「手は勝手に動きません。全てはアナタの意思です。正しい意思を持てば、きっとその手は良い事をするでしょう」という風に説きます。

そのとおり!


が、一部、「はたらくときは たたいたり かいたり かぞえたり」という行があり。暴力が出てくるのは相当なブラック企業で、そんなのごく一部の例だろ?と思うのですが、大変、重要です。一応、次の次のページから、悪い事シリーズが始まるので、「たたく」はトンカチとかで何か作る的な意味だと思いますが、「ブラック企業」の行を書いてみたかったので、無理して解釈してみました。

わたしはすき

 かわいがるのが
  なでるのが
   くすぐるのが
    わけあうのが

わたしの手で


と、倒置法を駆使したポエム的な描写で「俺の手、最強に良い手」と言います。


だから
わたしの
手は
おだやかです


若干、”だから”という接続詞に違和感がありますが、確かに悪いことをしている人は、手に出るものです。


みなさん!穏やかな手を目指しましょう!
「手相を勉強している人」に「わたしの手はおだやかです」と言えるようになりましょう!


ちなみに、この絵本の翻訳者は「もこ もこもこ」で有名な谷川俊太郎先生です。「もこ もこもこ」では解釈が難しすぎるのか、このブログに「もこもこ 谷川俊太郎 解釈」で検索エンジン経由でアクセスされる方がいらっしゃいますが、こちらの絵本はワリと分かり易い。作者自らの解説も裏表紙に載っています。

なお、件のエントリーに検索エンジン経由でいらっしゃる方には、この場を利用して、お詫び申し上げます(読んでないと思うけど。。。)
本当にスミマセンでした。


もう1つ、、、この作品のエキセントリックな絵には注目です。ツッコミどころがたくさんあって、1つ1つ触れたいのですが、絵は引用しにくいので、残念でなりません。

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